忍者ブログ
# [PR]
2024/03/29 20:01
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


CATEGORY [ ]
pagetop
# 辛かった・・・
2006/09/02 23:05

昨日書いたとおり、今日は胃カメラをしに病院に行って来た。

この上なく、緊張して待っている間も看護師さんに言ってお願いし、ipodで氷室さんの曲を聴きながら待っていた。

名前を呼ばれて検査室に入る。TV等で何度か目にした事のあるあの機械が目の前に・・・。

緊張して心臓がバクバクしてきたと看護師さんに言ったら「大丈夫ですよ」とお決まりの台詞。まずはなんか甘い味の薄ピンクの液体を少し飲まされた。その後、右腰の辺りに筋肉注射をすると言う。

え!!腰に注射?聞いただけでも痛そうなので「痛いですか?」と訊くと、「少し痛いけど我慢してくださいね」と言われ注射を刺された。

!!!!!い、痛い!!!

しかも、薬液が入った後の方が格段に痛い!痛くて声が出そうになったので持っていたハンドタオルを咬んで声を殺した。うなっていたのが看護師さんにも聞こえていたらしく「大丈夫ですか?」と聞かれて、正直に「刺したときより今の方が痛いです」って言ったら「そうなんですよ。この注射は後の方が痛いんです」だって・・・。

そう言う事は、先に言ってくれぇ~!!!!

注射を刺す方が痛いと思っていたので不意打ちだ!!

その後、さらに腕にも筋肉注射をされた。これは、一回目よりは痛くは無かった。

が・・・その後で更なる試練が・・・。

なんと!!喉の麻酔をすると言う・・・。経験値の低い私はもうこれで全滅だと思った。麻酔=注射と思っていた私は看護師さんに訊いた。

「あの、喉に注射するんですか?」

「(笑)大丈夫ですよ、15分くらいこれを喉の奥でうがいをするようにゴロゴロして下さい」と仰向けに寝かされて喉の奥に何が入れられた。余りのまずさに吐き気がした。

呼吸をどのタイミングですれば良いのか判らず、死にそうになりながらがんばったが、息継ぎを間違えて

飲んでしまった!!

すぐさま、側にいた看護師さんに

「すみません、飲んでしまいました」と言うと

「大丈夫ですよ」と言って口を開かされ、また液体を入れられた。死闘の15分が経ち液体を吐き出して待っていると次第に喉や舌の付け根などの感覚が無くなりつばも飲み込みにくい状態。少しして、お医者さんが来た。かかりつけのお医者さんで気心はしれているものの、今日はなんだか緊張する。

?・・・!!!!!!!!!!

*あまりにひどい描写になるのでここは割愛します。

結果は、胃下垂の上に、胃液が多く、胆汁が十二指腸から逆流してきて、ストレスにさらされて胃壁が荒れると、自分の胃液でで自分の胃を攻撃してしまうらしい。バカな胃だ。

明日は、胆嚢のCTを取りに行く。あぁ、検査まみれの毎日だ。

医療マニアの私は、一度CTとMRIという物をやってみたいと思っていたのでこれは嬉しいが・・・。また、注射するのかな~・・・。

胆嚢のCT検査の話はまた明日にして今日は、精神的に疲れたので早く寝たいと思っています。

今日のSleeping MusicはFollow the wind   BY KYOSUKE HIMURO

PR

CATEGORY [ 病院 ] COMMENT [ 0 ]TRACKBACK [ ]
pagetop
<<病院PART2 | HOME | こんな暑い日には・・・>>
コメント
コメント投稿














pagetop
trackback
トラックバックURL

pagetop
FRONT| HOME |NEXT

忍者ブログ [PR]