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# ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT(ネタバレあり)
2007/04/15 21:04
めちゃくちゃ久しぶりに別カテゴリの話。

前々から観たかった映画だったのですよ。
ワイルドスピード1、2も見ましたよ。もちろん。

でもこれはドリフトと書いてあるだけに
もうドリフト満載で・・・。
車好きの私にはたまらない映画でした。
何かで予告を見たっきり、やっと観れました。

もう、カッコいいですよ。あのドリフトシーンは!!
連続で2回も観たのはこれが初めてでしょう!!
ドリキンで有名な土屋圭市が
ドリフトの監修っていうのかな?してて
映画にもちょこっと出てたりして・・・。
気分爽快!!と言いたいところなんだけど・・・。

私的に、どうしても残念なところがあって・・・。
「監督!!どうしてハンを死なせちゃったの~」
って感じです。
そこが心残りで・・・。

では、ネタバレいっちゃいます!!

なんやかんやあってアメリカから日本にやってきた
主人公ショーン(ルーカス・ブラック)。
最初はドリフトを知らなかったのですよ。

驚きです!!
アメリカではドリフトはしないのでしょうね。
だって、峠とかなさそうだし。ゼロヨンとかするような
だだっ広いまっすぐな道路は多いのだろうけど・・・。

で、またまたなんやかんやあって・・・。
チンピラのタケシ(ブライアン・ティー)に
喧嘩を売ってしまうんですね。
こう言う映画にありがちな女の子がらみです。
ニーラ(ナタリー・ケリー)は嫌々ながら
いろいろあってタケシの女なのです。
(ちなみに、ニーラもショーンも高校生です。
ありえない設定)
しかもこの人はDK(ドリフトキング)と呼ばれているのです。
そんな人にドリフト勝負を言い渡され、
その時に後に主人公のドリフトの師匠になる
ハン(サン・カン、韓国系アメリカ人)と出会うわけですよ。
また、この時ハンが貸した車がカッコいい!!
日産のシルビアS15なわけですよ。
でもって、ハンは改造オタクの役なもんで
改造しまくりなんです。

でも、ドリフトを知らない主人公。
結果は惨敗、車は原型をとどめないくらいに
ぼろぼろ・・・。

で、次の日
ハンが放課後学校の前で待ち伏せです。
ハンの愛車
マツダ・RX-7
(VeilSide Fortune Model)FD3S登場!!
RX-7好きの私も、だんなも判らないくらいに
原型を留めておりません。
でもめちゃくちゃカッコいい。
それで主人公に回収屋をやれと命じます。
その代わりにドリフトを教えてくれと言う主人公。
ショーンはハンに車を与えられます。
それが三菱ランサーエボリューションⅨ。
4WDをFFに改造してあります。
4WDじゃドリフトしにくい、もしくは出来ないからね。
ドリフトと言えばFFでしょう!!
ハンは面倒見の良い兄貴分って感じなんです。

で、話は横道にそれますが・・・。
このハン役のサン・カン・・・。
カッコいい。
私、あんまり韓国系の顔って
好きじゃなかったんですけど・・・。
ちょっと、つぼにはまるところがありまして。
カッコいい。
たぶん声が好きなんですね。
洋画は字幕派なのできちんと本人の声ですよ。
愛する氷室さんとの共通点は、サラサラの黒髪。
これだけ・・・(爆)
でもあんまり映画は出ていないみたいです。
ドラマが多いみたい。もっと出てきてくれないかな。

で、話は映画に戻って
ハンの手によってめきめきと
ドリフトの腕を上げるショーン。

しかし、ハンがタケシに収める上納金を
ピンハネしていた事がばれてしまい
命を狙われる事に!!

そして東京の街をドリフトで爆走する
タケシ、ハン、ニーラを横に乗せたショーン。
このシーンがまた爽快!!
物凄いドライビングテクニック!!
ま、実際はLAの道路を封鎖して
渋谷の街にしての撮影ですが・・・。

そして、ハンが死に、その因縁を断ち切るために
ショーンは単身、ハンの形見のピンハネしていた
現金を持ってタケシの叔父貴のもとへ・・・。

と、こう言うわけです。
ラストは観てのお楽しみ!!

なんか物凄く長くなったな。
ま、いっか・・・。
では、これからもう一回この映画を観ます。


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