2025/05/17 07:23
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2006/09/05 23:27
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今日は、前にも書いていた通り、解体する家の片づけをした。 またもや、母不在・・・。 今週は嫌味かってくらい仕事を入れている。少々ムカつく。 ほとんどが母の溜め込んだ使いもしないテーブルや椅子。皆、一様に埃を被り蜘蛛の巣だらけ・・・。古い家(築70年以上)だけにあちこちから蜘蛛の巣が発見され、蜘蛛嫌いの私には本体が居ないだけましだがあまり気分は良くない。 倉庫から引っ張り出した粗大ゴミ・・・。軽トラックにこんなに積めるのか?と疑問に思いつつも作業開始。 脚の外せるテーブルは外し、分解出来る棚は分解し・・・。 軽トラックに積み込む事1時間・・・。後は、大きな机のみを残しまずはゴミ収集センターへ・・・。 粗大ゴミ計280㎏、2,810円也!! バカ高い・・・。やはり、可燃ゴミより処理料金が高い。 昼食を食べて再び作業に入る。明日の朝、1番に持って行くために、不燃ゴミを軽トラックに積み込んだところで本日の作業は終了。 帰って、お風呂に入り休んでいると・・・。 仕事から帰って来ていた母が突然、どたどたと部屋に近づいてきた。何事かと思っていると・・・。 「アジ(猫、生後3ヶ月、♀)がやられた(車に撥ねられた)!!」 「え!!」 慌てて部屋を飛び出す私。外に出ると勝手口の近くに力無く横たわるあじさい(名前)。見た目は、口から血も出ていないし傷も無い。私は、前に腰を脱臼させたつくし(猫、2歳、♂)を思い出す。あの時もこんな様子だった。抱き上げて立たせて見る。後足がふら付いて立てない。脇の下に手を入れて、お尻を支え主人の元に戻った。主人はあじさいの様子を見て言った。 「脱臼してるな・・・とりあえず落ち着け・・・」 慌てている私にあじさいの様子を見ながらそう諭すように言った。 私は取りあえずかかりつけの動物病院に電話して、様子を伝え今から行く旨を伝える。母も落ち着かない。 主人の運転する車で病院へ。 先生に診せると・・・。 「あらぁ(女医)、これは脱臼ですね・・・今日は、預かります。明日、麻酔をして戻します。夕方くらいにお電話下さい。」 そうして、あじさいは入院。病院の帰り道、心配した母が携帯に電話をよこした。入院の旨を伝えて帰宅。 少し遅い夕食を食べて部屋に戻った。 小さいあじさいが居ないと、何だか寂しい。8匹いても、1匹いないと寂しい。一番、若くて元気が良いのが居なくてなんだか物足りない。 明日は退院出来るだろうか。ま、あじさいは少し調子に乗りすぎているところがあったのでこれに懲りて少しは大人しくなって欲しいものだ。 今夜のSleeping Musicは EASY LOVE BY KYOSUKE HIMURO PR |

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